食べ物カードを打って!そしてステップして!

年長くんになったレッスン初めて2年目のKくん。

お家や園であったことを嬉しそうに、いつもお話ししてくれています(^-^)

2回目の発表会に向けてもソロ曲の練習頑張っています♪

今日のレッスンはピアノを頑張ったのでリトミックで脳内リフレッシュ!

たべものカードのリズム打ちもバッチリ!なので、お口と手のリズム打ちにプラスして足でリズムをステップします!

レッスン中に生徒のみんなに、よく言うことは、お口もつけて弾いてね(^_−)−☆。

小さな子や習い始めの子たちには、目で音符を見て、言葉にして弾く。見て弾くだけではなく言葉にする。そして弾く。ひとつ加わるだけでグンと定着率が上がります。

小学校の国語の音読もそうでしょ?黙読だとキチンと読んでいても、読んでるつもりでも終われます。そして、どこで躓いているか…音読すると一目瞭然。

そして声に出すことで、目から見たインプットを声に出してアウトプットする。さらに、そのアウトプットを脳から上半身で1番遠い指先で奏でるのです。

指先より近い口がしどろもどろなのに、指先がしなやかに動くのは、かなり難しいW(`0`)W

そして、導入期だけではありませぬ( ͡° ͜ʖ ͡°)。両手奏が出来るから、口は要らないなんてことはないのです。まさに、そこからはとても重要!それは…

みんなが憧れのペダルを踏むために*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

右手・左手と2つの手を使って弾くのに精一杯なのに、足まで加わると_:(´ཀ`」 ∠):あわわわ〜。。。。

だからこそ両手プラス口で!

そのプラス口の分をペダルに置き換える脳の仕組み作りなのであります。

せっかく両手奏していてもダンマリしていると、脳がふたつのことだけでいいんだ(o^^o)と理解してしまいますよ。

憧れのペダルを早く踏むためにも、はじめから脳には3つの動きをしてもらえるように今のうちから、同時処理能力を高めていきましょう( ^ω^ )

北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香 

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