発表会エンディング。みんな揃ってステージに立つという、いつものエンディングは出来なかったけれど…昨年よりかは少しだけ、華やかになったかな(*´-`)
華やかにしてくれたのは、第2組の最後に演奏・収録させてもらった、6年生Nちゃんと4年生Sちゃん姉妹によるエンディング曲『トリッチ・トラッチ・ポルカ』。
教室初の2台ピアノ発表会で、フィナーレに相応しい演奏を、息もピッタリに合わせて演奏してくれました。さすが姉妹!!
お家の電子ピアノが、生ピアノに変わった際には、先々の練習時間帯のことも考え、電子ピアノを残していただいたこともあって、お家でも2台ピアノをイメージして、ピアノと電子ピアノで練習していただいて。
その2台効果が存分に発揮されたエンディング。姉妹での大役お疲れ様♡そして、ありがとう♡
その後、6年生コンビH君とMちゃんが発表会〜2021〜の閉幕を宣言してくれました。
6年生だから、少し照れもあったかな(^-^)。
それでも、2人揃ってぶっつけ本番の『おわりのことば』堂々とありがとう(╹◡╹)
今年もみんな揃っての記念写真は撮れなかったけれど、昨年の個人写真よりは一体感のある、組ごとの記念写真を納めてもらうことができました。
写真や映像だけではなく、今年はオープニングVも編集していただいた八幡制作舎さん。
毎年、毎年、わたしのワガママな想いに応えていただいて、ありがとうございます。
オープニングVは、かなりやばかったね(゚´Д`゚)゚。
開催前に見せてもらっているのに…
ちゃんと把握してるのに…
もちろん、その時も感動して目から水だったけれど…
当日、最後のステージとなる第5組の未就学児ちゃんたちとハンドベル演奏に向けて、客席側で待機しているときに、初めて舞台袖ではなくて客席側からオープニングVを見てたら…
昨年の発表会のことから
今年の発表会を迎えるまでのこと。
子どもたちのためなら、何でも出来る!と、いつも思っていたけれど、
世界的な感染症の広がりの中で、ちっこい町教室のわたしひとりではどうしようもできないこと。
それでも、出来ることがあるはず。
それを出来るようにするために…そんな想いだけで、突き進んできたので、わたしの想いをぶわぁっと詰め込んだVを、静かに子どもたちと客席で見ていると、これから本番に送り出さなくてはいけないのに、気持ちが込み上げてきてしまいました。
お家の方々からも、わたしと同じように、ぐわぁんと込み上げてきた想いを、たくさんお聞かせいただきました。
毎年、何かしら新しい取り組みをと考えているのですが、今年は生徒スタッフに連弾部門の司会を任せることに٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ソロ部門・アンサンブル部門は毎年、お手伝いしていただく卒業生のMちゃん。
ほんとにプロ並みのMCを、きっちり、しっかりとこなしてくれて、本当にありがたいです。なので、わたしはいつもMCのことはお任せしっぱなし。
生徒スタッフに初司会を任せると言っても、わたしは何もわからないので卒業生Mちゃんに丸投げヽ(;▽;)
朝から、ずっと2人の指導をしながら本番のMCを見事にこなしてくれました。Mちゃん、毎年ありがとう♡
そして、初司会を見事にこなしてくれた生徒スタッフのSちゃん、Mちゃん。初めてとは思えないほど堂々としていて、舞台袖で見守っていたわたしはあまりの堂々っぷりに感心しきりでした(^-^)。3人のMCさん、お疲れ様(o^^o)
そして、生徒スタッフたち。
毎年、この日ばかりは『先生、こわ〜_:(´ཀ`」 ∠):』ってなるけれど、みんなが自分で動いてくれることで発表会が成り立ちます。わたし、ひとりでは絶対にやり遂げることが出来ないの。『お手伝い』というには、あまりにも過酷すぎる一日だけど(汗っ)、今年も一緒に発表会を創り上げてくれて、本当にありがとう。そして、お疲れ様でした。
毎年、おともだちの先生方からいただくバルーンはステージを華やかに飾ってくれました。
受付のウェルカムボードは、毎年写真撮影スポットとなってるらしい。早くから写真撮ってるんだけど、何しろすることいっぱいで、毎年前日の夜中に完成させるというギリギリ状態だけど、ここで記念写真を撮ってもらえてると思うと、とっても嬉しいです(o^^o)
今年も継続表彰のみんなには、心ばかりのお祝い記念品を。
当日、お手伝いいただいた先生方。調律師さん。黒崎ひびしんホールのスタッフの皆様。
今年も皆さんのおかげで、無茶振りと言える発表会を開催し、無事に終演することが出来ました。
本当に、本当に、心の底からありがとうございました。
感謝の想いで、いっぱいです♡
今年も生徒たちのために、ありがとうございました。
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香