当時の仕様になりきって。

ただいま、9月の発表会に向けて絶賛レッスン中であります( ̄∀ ̄)

『バッハ/フランス組曲 第5番 1.アルマンド』を練習している生徒ちゃん。

わたしが学生時代あまり得意ではなかったバッハ大先生の曲が面白く楽しい様子(^◇^;)

そこで、ある程度形になって来たので当時の楽器チェンバロの音色で弾いてみることにしました(o^^o)

エレクトーンにチェンバロの音色はないけれど、ハープシコードの音色があります。

ハープシコードは、14世紀頃に出現したといわれ、イタリア語で「クラヴィチェンバロ」通称「チェンバロ」と呼ばれ、国によって「ハープシコード」「クラブサン」などの呼称があるそう。

そそ。同じ楽器ということでエレクトーンではハープシコードの音色を使って弾いてみました。

エレクトーンで弾くのでピアノよりも鍵盤軽くて弾きやすかったのと、エクスプレッションペダルは使わず演奏したので、気持ちが盛り上がって強弱つけたいのに出ないʅ(◞‿◟)ʃというジレンマがあったのか、なかったのか?

その後、グランドピアノでもう一度弾くと、さっきのジレンマのぶん伸び伸びと演奏して良い感じ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

でも,まだまだこれから磨きをかけていきたいです♪( ´θ`)

北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香