今週はプログラムのお名前チェック週間&顔写真取り損ねた生徒ちゃんの写真撮影でした。
お名前チェックは、見事に全てクリア(⌒▽⌒)
顔写真は、お休みだった生徒ちゃんを除いて、こちらもクリア( ̄∀ ̄)
やるやないかい、わたし。笑笑。
今年、お名前チェックをしていただいてお気付きのように、これまでとは違ったソロ演奏順になってます。
今年は、未就学児ちゃん。小学1年生から6年生。そして中学生。オトナの方。に分けて、ファーストネームのあいうえお順です(o^^o)
これまで、第1部のソロ演奏は、学年別のあいうえお順でしたが、ちょっと飽きたのと、みんな想像して今年は何番くらいだなって、わかるようになって来たので、その意表を突こうと思って(^-^)
2部の連弾やアンサンブルは、わたしの思いつき、いや、いろんな動きを考えてのプログラム順です。
そもそも、なんでソロ演奏順に明確なルールがあるのか…
あんまり良い話ではないけれど、もう過去のことだし、今はそんな方は存在しないと思うので書いてみよ。
子どもたちが、どうしてこの順番になったのか興味を持つことは自然なこと。
『なに順(*’ω’*)?』
『もしかして、後ろに行くほど上手い?@(・●・)@』
と、思ったことをそのまま聞いてくることは想定内のことで(^-^)
でも、ずいぶん前に保護者の方から、そのような発言をされて絶句しました。
発表会はコンクールじゃない。
子どもの、この1年の成長ぶりを、ステキなステージで観れるステキな日です。
うちの子が可愛ければ、よそのお家も、当然ながらその子が可愛い。
ましてや同じ、うちの教室に通ってて、合同練習やらクリスマス会やら発表会やらで、子どもたちは仲良く過ごしてくれている。
だから、よそのお家の子の成長ぶりも楽しみにしてもらっていると心底思っていたわたしは、ビックリしてしまいました。
その年にも、これまでと同じ年功序列のあいうえお順という誰が見てもわかるような明確なルールのプログラム順にしていましたが、その発言を受けて以来、ソロの順番は絶対明確なルールの元に決める!と心に誓いました。
でも、最近ちょっとマンネリだったので、今年はそんな明確なルールの元、ソロ演奏順が決定しています(o^^o)
過去に、そんな考えの方がうちの教室にいらしたことは本当に残念ですが、今はそんな方はいなくて、教室に通うみんなの成長ぶりを見守ってくださるお家の方ばかりで、わたしも子どもたちも心地よい状態です╰(*´︶`*)╯♡
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香