よかったぁ。

先週のレッスンで、嬉しかったこと。

ずっと、発表会に出たくない…
と言ってた高校生の生徒ちゃんが


『発表会……………

出ます……』

と言ってくれたことーヾ(@⌒ー⌒@)ノ

彼女は中学時代、合唱部に所属してて
ピアノもずっと、よそのお教室で習ってたんだけど
いろいろあって、わたしのところへとやってきました。
中学2年になった時です。
合唱部のNコンで、どうしてもピアノを弾きたいと。

そんな彼女は、発表会でのよい思い出がないみたいで。。。
発表会の話をしたときも
『出ないとダメですか〜?(´・Д・)」
と言うほど。。。

(前回の発表会は受験時期だったので、参加していません。)

発表会は絶対強制ではないけれど、
人前で演奏することはレッスン室で
わたしと2人でレッスンするだけでは
学べないことがたくさんあるので
出来ることなら、みんな参加を目指してるよ。

ってお話をして、

出る。
出ない。

は、もう少し時間かけて考えてもいいけど、
みんなも発表会に向けて、選曲して、ガンバロ〜!!ってなってるから、
発表会までの期限を設けて一曲、みんなと同じように取り組んでみよう!
それは、出る出ないにしろ、きっと成長出来る取り組みになるからと。

ということで、これまで他の生徒さんと同じように発表会に向けてのレッスンもしてきました。

だから。

出ないかもしれないけれど発表会の曲には取り組んでたの。

もしも、

‘やっぱり発表会出てみたい。。。かな?。’

ってなったときのためにね(^O^)

わたしは、出来ることなら発表会でのそんな思いを払拭したいとは、ずっと思っていたけれど。
無理強いして弾かせることは、したくない。
でも、環境違う中でどうやってそこまで持っていこうかと悩みながらいました。

でも、ステージで人前で演奏するのは、楽しいよ。って常々伝えてきました。

おまけに彼女は合唱部だったころ、わたしのところへやってきた1番の理由であるNコンの伴奏を中2、中3と2回続けてきたのです。

だからステージが怖いってことではないみたい。

そして、先日のレッスンのときに、

『Mちゃーん、ソロはまだ出るか決めなくてもいいんだけど
アンサンブルか連弾は、どうする?
それも、やっぱり出たくないかなぁ?』

と、聞いてみた。

そしたら、今の高校生ならではの悩みが。

朝課外にはじまり、ずっとお勉強。
その後は部活(吹奏楽部です)。
定期的な部活休みはなく、普通にレッスンくるだけでも練習時間が足りないと。

高校生になって、まだ生活サイクルがうまく成り立たなくて
レッスンでは涙目になることも度々。

それは、重々承知の上での現在のレッスン。

責任感の強い彼女には、それが苦痛となりました。

連弾やアンサンブルだと、練習できないと迷惑かけちゃうと。

だから。。。

逆にしてみよう!と提案。

ハノンやツェルニーも大切だけど
発表会に出よう!と決めたならば、
逆算して仕上げたい曲から練習するのも
ありではないかい?と。

で、時間いっぱいのときには仕上げたい曲の部分練習を。
少し、時間に余裕があるときはハノンやツェルニーもやったら?と。

そしたら。。。

『発表会…出ようかな…』って(≧∇≦)

すっごく嬉しくなりました。
決して弾くのが嫌いな子ではないのです。
弾きたいと思うからこそ、練習時間がとれないことに
ジレンマを感じてしまうのでしょうか。

今の高校生は、本当に忙しい。
家には、帰って寝るだけですもんね。
娘を見てても思います。

だからこそ。。。

今まで、やり続けてきたピアノで
リフレッシュできたらな。。。

と願いながらも、
Mちゃんの発表会のあまり良くない思い出を
まずは…『ちょっと楽しかった』と思えるものにしたいと、明日のレッスンも頑張ります(*^^*)

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↑認知症の祖母の作品です(*^^*)

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北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香