ピアノ講師ラボで、お声はお聞きしたことのある赤松先生のペダル奏法。
会場の黒崎ひびしんホールに入ると赤松先生の素晴らしい演奏でウェルカムされて、一気にボルテージアップ(^^)
ペダル奏法の前に、まずはピアノの作りのお話から。1791年がキーポイント。
いつの時代のピアノで、いつ、その作品が、誰によって作られたか。
全てを意識した上で、その音にどんな効果を持たせたいのか。
どんなツヤを与えたいのかを考えてペダルを踏む。
そして、離しかたも大切。
赤松先生の一音、一音に対してのペダリング。圧巻でした!!
みんな憧れるよね。ペダルを初めて踏むとき。
赤松先生の言われていた”お化粧の仕方”を教えることが出来るようになりたいなぁ。
ペダル。。。奥深い。
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香