音の並びを理解するために、レッスン時に音の階段を、よく使います。
ドレミファソラシド
ドシラソファミレド
は、よく言えたとしても
ラの上は?
ファの下は?
ミからジャンプした(1つ飛ばした)上の音は?
とかってなると、えーと…ソ!
と、少々答えるのに時間がかかるときは、瞬時に言えるようになるまで、音の階段を使います。
それは、5線になったときに、とても便利だから。
音符は、ひとつづつ読むことも大切だけど、固まり読みが出来るともっと便利!なのです(^-^)
こないだ、2年生くんは、1オクターブづつの音の階段を組み合わせて、2オクターブにしてました!
自分でどうしたらいいかな?と考える。アイデア見つけることは、とても大切(^O^)
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香