昨日、乙武洋匡さんの講演会に行ってきました。
娘の学校の記念講演だったんだけど、娘は授業受けたら家に帰ると言い、
わたくし単身で行ってきましたが、やっぱりお話聞いて良かった!!と思いました(*^_^*)
みんなちがって みんないい
とても明るく、楽しく、時にはブラックユーモア?ブラックジョーク?
な会話も含みながら(笑)、テンポよくお話してくださいました。
印象に残ったこと…
差別や偏見をなくすことも大切だけど、
人は、人生の中で、そんなに遭遇していないことに対して戸惑うのは仕方がない。
障がいがあったり、国籍がちがったり、宗教上の違いや文化の違いなど…
だから、その違いに
慣れてほしい
だからこそ統合教育は、必要なんだろうなぁと若輩者ながらに思いました。
そして、もうひとつ。
講演会後の生徒たちとの座談会でのこと。
これから進路選択をしていく中高生に対して。
大通りを外れる勇気を持つこと
みんなと一緒は、安心だけれど、
これからの時代は、人と違うことが大切になってくる。
みんなと一緒だったなら、君の代わりはいくらでもいる。
高校出ても、四大出ても、今の時代は潰しがきかないくらい。
でも、君にしかないもの。君にしか出来ないものがあるっていうのが、これからの強みになる。
オリジナルな人間
が、これからの最大の強み。
これらは、わたしの勝手な解釈なので、
乙武さんが本当に伝えたいことと若干ずれているかもしれません。
もし、講演会聞かれて『違うよー!』って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは
わたしなりの解釈なので、ご了承ください(⌒-⌒; )
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香