昨日は今年初のセミナーを受講してきました。
そんなめでたい今年の初セミナーは、わたしの大好きな尊敬する石嶺先生の導入期の指導法セミナー。
もう朝からテンション上がりまくりです\(^o^)/
ピアノ講師ラボの教材で何度も繰り返し、繰り返し聴いていた内容を、昨日は目の前で!しかも、石嶺先生から直伝におはなしを伺えるというね。
ラボのおはなしと目の前の映像がリンクするという、なんとも贅沢なお年玉セミナーでした。
わたしの音楽に対する根本的な想いは、【楽しむ】ことです。
音楽が楽しい!と思える経験を十分にしていたならば、途中でちょっと難しくなっても、また、コンクールや試験などっ頑張らなくちゃいけないときも、きっと乗り越えていけると思うのです。
石嶺先生も、そう仰っていました。
【音楽を楽しむ以外の基本はない】と。
そこを経験した上での基礎を積み上げていく。(ここが難しいけどねん。(^^;;)
石嶺先生は『脳』ということばを多く使われていました。
ピアノを弾く。
ただ、それだけではなく、脳の回路作りから始まるレッスン。脳に刺激を与える、あらゆる角度からアプローチするレッスン。
だからこそ、ほんまでっかTVでおなじみの澤口先生が仰る【習い事はピアノだけでよい】ということにもなるのだと思います。
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香