今日は 久々にとてもいいお天気の1日で、すっきり いい気持ちでしたね。
今朝は、ひびしんホールにてピティナ ピアノステップ説明会〜ハピネスkitaQステーション〜へ行ってまいりましたv(^_^v)
昨日のアンサンブル体験会には
レッスンで参加出来ず残念でしたが、
本日も多喜 靖美先生と
チェリストの篠崎由紀先生による
♫秋のスケッチ♫
♫ 白 鳥 ♫
2曲(ピアノとチェロのアンサンブル)を聴かせていただくことが出来、
朝から、なんともうっとりー♡贅沢な時間を味わいました!
こんなにステキな時間…う〜、やっぱり昨日のアンサンブル体験会も参加したかった>_< ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 多喜先生の穏やか〜なお声で、 多喜先生の室内楽への想いを伺ったり、 ステップでの感動的なお話しを伺って、 やっぱり 音楽ってステキだなぁ
と、これまで何度もそう思ってきたのですが、今日もまた、そう思わずにはいられない1日となりました。
多喜先生のお話しの中で僭越ながら
『あー!!同じだわっ』
と嬉しくなったことがありました。
それは…多喜先生が
おはなしに演奏をつけて
これまでボランティアコンサートを
されてきたということ。
実はわたしも、もう高3と高1になる子供たちが小学生のころに娘と同級生のママたちとよみきかせのボランティアをしていました。
最初は、週に一回。
朝自習の時間に我が家の絵本を持って、我が子たちの学年によみきかせをさせていただいてたのですが、いつしか?他学年にもお邪魔するようになっていきました。
また、その朝自習のよみきかせとは別に学期に1度お楽しみ会を企画して。。。
そのお楽しみ会では、
ブラックシアターや大型絵本、ペープサートを使って
いつもとは違ったよみきかせのお楽しみイベントでもありました。
ボランティアメンバーは、皆さんいい方ばかり…なだけでなく、
美術が得意だったり
おはなしが得意だったり、
元幼稚園の先生だったり、
…と、あらゆる面でそれぞれの得意分野があり、その得意分野を発揮しつつ、
みんなでひとつのことを成し遂げていく過程は、創り上げていく前の構想を練る段階から、非常にワクワクするものでした。
そこでのわたしの担当は…
おはなしに音楽をつけること
だったのです。
だから、今日の多喜先生のお話しを伺って、本当に嬉しく思いました。
おはなし会のあとの子供たちの瞳は、本当にキラキラしていて…。
よみきかせの会のグループ名“きらり”
は、そう願ってメンバーのひとりが名付けてくれました。
ここ2〜3年は、わたしも身動きとれずにいましたので、よみきかせ“きらり”さんの活動には参加出来なかったのですが、ようやくひと段落したので2学期のおはなし会から復活させていただくことになりました。
久しぶりのおはなし会が
どんなふうに創り上げていくのかも
とても楽しみですo(^_^)o
今日は、多喜先生のお話しを伺って
びゅーんと子供たちが小さかったころに
タイムスリップした気がします。
ピアノが弾ける。とか弾けないとか。
楽譜が読める。とか読めないとか。
もちろん、それは指導者として大切なことでありますが、
その前に今一度、1番大切なこと…
を改めて実感させていただけるような今日のハピネスkitaQステーションの説明会でした。
北九州市八幡西区萩原「とよなが音楽教室」
講師 豊永 美香